入学辞退から起業した社長のブログ

20代起業家のベンチャー日記

ポジティブ ベンチャーで結果を出す考え方

昨日は僕と従業員の元ホスト君と元ホスト君とルームシェアしている友達のひろし君と飲みに行きました。

 

元ホスト君とひろし君は事務所から徒歩10分のところに住んでいるので終電が過ぎても事務所にいることが多いです。

昨日もホスト君が事務所で夜中まで仕事をしていると前触れもなくひろし君が事務所に入ってきてストロング0を3本差し入れしてくれました。7月ごろに初めてあってからひろし君は従業員ではないもののたまに夜中に会社にきては差し入れをしてくれたり、掃除を手伝ってくれたりしています。多分元ホスト君とめちゃくちゃ仲がいいからだろうなと毎回微笑ましく見ています。

 

事務所で仕事がひと段落ついたところで飲みに行き、ひろし君に聞きました。

僕「元ホスト君がこんなに結果出してる理由って何だと思う?」

ひろし君「1つこいつのすごいと思うのが、スーパーポジティブなところですね。落ち込んでいるところを見たことがないです。常にヘラヘラしてて、仕事終わって家帰ってきてもずっと1人で話し続けてます。だいたいは職場の女の子の話ですが。僕は無視してますが、1人で話してます。」

元ホスト君「いや、仕事の真面目な話しってそこは言ってよ!でも、落ち込んでてても数字は上がらないですからね。毎日やべーって思いながら、プレッシャーを感じながらずっとハイになってる感じっすね。笑」

 

僕も前職サラリーマンだった頃に、「人類が進化した過程を辿ると危機感。危機感で人は成長する。それも自分の内側から出てくる危機感。」という話を偉い人からよく聞きました。

極限のプレッシャーを常に感じながら、ギリギリのところで数字を合わせる。

この環境を辛いとネガティブに捉えるのか楽しいとポジティブに捉えられるかが結果の差に現れているのかなと元ホスト君とひろし君の話を聞いて勉強になりました。

 

元ホスト君「もっと数字やるんで可愛い子の採用お願いします!その子が数字やらなくても自分の数字でカバーします!!!」

 

彼の場合、女性への飽くなき執念が結果に繋がっているのかもしれないと考えを改めさせられました。