入学辞退から起業した社長のブログ

20代起業家のベンチャー日記

渋谷で働く社長とベンチャー企業の社長

ブログを始めるきっかけになったサイバーエージェント藤田社長の「渋谷で働く社長の告白」

 

大学在学中に営業アルバイトを始めて、1日も休むことなく働き、ビジネスの楽しさを知って、営業代行会社で起業して、会社に寝泊りしながら働いた藤田社長。

大学を入学辞退し営業会社に入り、1日も休むことなく働き、仕事に夢中になって、

営業代行代会社で起業して、会社に寝泊りしながら働いている自分。

現状だと大きく実績がかけはなれていますが、僕と凄く似ているなと思いました。

 

本の中で藤田社長は週110時間働く、最年少上場したリブセンスの村上社長は124時間働くといっていたので僕は起業当初から週126時間働く事を意識していました。

時間をはかったことはないですが、4時間睡眠をとって、それ以外のお風呂や掃除を2時間で終わらせて、残り全て仕事をすれば1日18時間、1週間で126時間になります。

よく「寝てるの?」や「たまには休んだら?」と言われますが、小学生が夜中にお父さんにばれないように暗くなった布団の中で大好きなゲームをするように僕も仕事が大好きなので睡眠時間以外はとにかく仕事の事を考えていたいです。

 

本の中で石川君という学生アルバイトが社員になりたいという場面で藤田社長が「名刺が出来たときよりも最初に受注が決まった時よりも嬉しかった」と言っているのですが、アルバイトで応募してきて元々ホストと掛け持ちでうちで営業していた子が「ホストをやめて1本でやっていきたいので社員にして下さい。」と言ってきた時を思い出して泣きそうになりました。

ベンチャーで決していいとは言えない環境で色んな人がやめていき自分の会社を否定されているような気持ちでいた最中に、自ら他の仕事をやめて、うちの会社1本でやっていくという事がなんだか自分の会社が認められた気がして泣くほど嬉しかった。

本人の前ではそんな姿は一切見せませんでしたが。

今ではトップセールスとして大活躍してくれているので、この会社を選んで間違いなかったと胸を張っていってもらえるような会社に出来るように僕自身がもっと成長していきます。

 

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