入学辞退から起業した社長のブログ

20代起業家のベンチャー日記

自己紹介

初めてのブログで何書くか1時間ぐらい迷いましたが、一番シンプルに自己紹介しようと思います。

ベンチャー企業経営中の僕の自己紹介です。

 

 

受験しない事を決めた高校時代

ほとんどが大学にいくような進学校に通ってて、3年の5月に部活が終了。

みんなが受験勉強を一斉に取り組む姿を見て、勉強が好きじゃなかった僕はその光景を見て気持ち悪くなる。

大学に行きたい理由が見つからなかったから高校にいかなくなって、旅にでたり、夜のお店でバイトしたりしながら自分のやりたい事を探してたらいつのまにか

受験が終わって3月。

浪人か就職の2択の中でまだやりたい事が見つからなかった自分は学校内では成績はトップの方だったから先生が東京の頭のいい人がいっぱい集まる予備校を勧めてくれる。

 

勉強に励む浪人時代 4~8月 

上京。

予備校のクラスメイトは現役時代に早慶や後期で旧帝大受かってるけど、どうしても第1志望に行きたくて浪人したような人ばかり。

ワールドカップの試合は泊まり込みで全試合がっつり見たけど、最初は大学進学を目標に自分なりに頑張る。

 

起業を決意 9~12月 

現役時代と同じで何故自分は勉強してるのか分からなくなる中で

友達の死、地元では出会わなかった経営者という人に憧れ起業を決意。

周りに伝えると、95%の反対と5%の応援。

予備校にいかなくなり、本を読みまくったり、色んな人にあいまくって、バイトをしながら起業の勉強。

 

大学受験 1~2月 

願書締め切り間近に友達から言われたある一言をきっかけに合格通知書だけもらおうと思い受験を決めるも第一志望だった東大は起業を決意してから約半年全く勉強してなかったため受かる気がしなくて断念。

数式とか綺麗に忘れ去ってたけど、言語ならまだ覚えてたから国、数、英の3科目の早稲田商学部受験。

数学開始10分で手が止まり睡眠してたけど、言語は何となく覚えてて合格。

大学に行く気は元々なかったから起業に向けて準備して、会社の作り方は

分かったものの何の事業をするか、資金はどうするかなど決まらない事だらけ。

 

就職活動 3月25日~3月31日 

紹介会社の社長から「今やってる起業に関係ないバイトの時間意味ある?

起業支援してる上場会社で勉強しながらお金もらえるよ」

という衝撃の事実を教えてもらい、紹介→面接→内定→入社式まで約5日。

人生唯一の就活1社5日で終了。

 

サラリーマン 4月~

数年後に起業することを決意して、ひたすら働き続ける。

 

起業~現在

前職の上場企業から出資もしてもらい、過去の独立者の中で最年少起業。

ベンチャー企業を経営中。

 

218年 11月20日 0時~4時

従業員からabemaTVの「会社は学校じゃねえんだよ」を教えてもらい視聴。

 

218年 11月20日    4時~6時

「会社は学校じゃねえんだよ」の元ネタサイバーエージェント藤田社長の「渋谷ではたらく社長の告白」を読む。(数年前に一度本屋で読んだ後、起業したタイミングで知り合いにプレゼントされてちょうど手元にあった)

 

218年 11月21日~

渋谷で働く社長の告白でブログから採用につながったと書いてあり、自分もブログを書く事を決心。

 

という、中々安易な理由でスタートしました。

元々SNSで発信とかしないタイプだし、ブログで文字大きくしたり、色変えたりするのめちゃくちゃ苦手だけど(そもそもどこをどうしたらいいか分かんない)少しでも会社・自分の成長に繋がればと思い頑張って更新していきます。

会社名だすか個人名だすかなど色々迷いましたが一旦匿名でやってくスタイルでいこうと思います。

 

僕たちベンチャー企業がどういった日々を送っているのか、会社が大きくなった時に思い出になるようなブログを書いていければと思っているので宜しくお願いします。

ベンチャーで働きたい人募集してます!